皆さん こんにちは


2021年の冬至は12月22日です。ご存知の通り冬至は1年で1番昼間の時間が短い日です。

「ん」が付く食べ物を食べると縁起が良いという事で南瓜を食べる方も多いかと思います。

そしてもう一つ有名な風習が柚子湯ですよね。

柚子湯

柚子は殺菌効果が非常に高い果物です。

風水の考え方では1年で1番日の短い日である冬至は、太陽の力が1番弱まる日で邪気が体内に入り込みやすい日だと言われています。そこで殺菌効果のある柚子湯に入るのが良いと言われています。

冬至の翌日からはまた、昼間の時間が伸びていくので風水的には新しい年が始まる事にもなります。

さて、ここからがコンニャク屋としてのお話です

柚子湯に比べると格段に認知度が落ちますが、当時はコンニャクを食べると良いとも言われているのご存知ですか?? 多分多くの方はご存知ないですよね。

皆さんの腸内環境は正常ですか?2021年も色々なモノを食べて食べて腸内環境が悪化されている方も多いかと思います。「コンニャクは砂おろしをする」と聞いたことがある人も多いかと思います。これはコンニャクが腸まで消化されずに届いて腸を中をゴロゴロと動き回って腸を刺激して余分な老廃物を吐き出すお手伝いをするという働きの事です。

腸内環境が悪い

ここで、ちょっと前の風水の話に戻ります。冬至の翌日からは新しい年なので前日の冬至には腸の大掃除をして、綺麗な腸で新年を迎えましょう!というのがコンニャクを冬至に食べると良いと言われている理由です。

12月はお肉を食べる機会も増えると思います。お肉は酸性の食べ物なのでアルカリのコンニャクを食べて体内を中和させる行為も大切です。

腸内環境 善

という事で12月22日の冬至には皆さんコンニャクを食べて腸内環境をよくする!!

覚えて頂けましたね??


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